答えはDr.セルフチェックの数値にあり

お野菜

「毎日の生活に支障のない身体」というのは、「何にでも挑戦しやすい状態にある」ということです。当然のことながら、不安を抱えていたり、何をするにもすぐ疲労してしまう身体では、「何かに挑戦しよう」とする気持ちをもつ機会が少なくなります。「身体と心は一つ」です。精神的に前向きだと、人の身体は免疫力を上げ、それだけで身体が自動的に健康な方に向いていきます。今回はお二人の男性の前向きさをドクターセルフチェックから解析いたします。

やる気というアクセルと、何事も八分目というブレーキ

会員の野口さんと太田さん。お二人に共通するのは、親分肌で年下への面倒見のよさ。体力や心臓には自信があるお二人はどちらかというと、血管や心臓に負担をかけやすいタイプです。
10代の頃、往復5時間の通勤時間をかけ深夜遅くまで猛烈に働いた太田さんは胃潰瘍、十二指腸潰瘍を患い、あわや手術で摘出ということに。紹介された北里大学病院の東洋医学部長の病院で、自分にあった漢方薬を調合してもらい、2年をかけ完治。これを機に対症療法に関心をもちはじめたと言います。60歳の頃からはじめた、炭水化物を減らすホワイトフードダイエットで、夜は食べない、肉や乳脂肪をとらない。朝はキャベツを1玉の半分。そこへピーマン、にんじんをくわえサラダに。そしてみそ汁と最後にアオバという食生活を4年間続けたそうです。その結果、体重は70㎏から60㎏。血圧は170から120に落ちました。同年齢の方より体力や心臓には自信があるという太田さんですが、どちらかというと血管や心臓に負担をかけやすいタイプ。Dr.セルフチェックで検査することで、体型崩壊指数、血行障害指数、疲労指数、老化指数、肌年齢指数、メタボリック指数など、注意すべき病気や症状のレベルをご自分の目で確認、理解していただきました。

食生活が変わるとデータも変わる

太田さんのように毎月、受診されると、前回の数値と今回の数値、さらには翌月の目標数値が一目で確認できるという利点があります。身近な目標ができることで食生活をはじめ、生活習慣や運動への意識がかわります。ところで親分肌の太田さんは、よく若者と深夜まで呑み、深酒をしてしまうと言います。私生活の乱れに対し、Dr.セルフチェックの血行障害指数はとても正直で、データに反映されてしまいます。たとえば血流量レベルは前回、83あったのですが、今回は28。じつに1/3にダウンしていました。血管の中を流れる血液の量が少なくなると、酸素や栄養素を細胞に運べなくなるので要注意です。